VISION
壱岐を、
世界一幸せな島にしよう。
MISSION
壱岐の最前線に立ち、
壱岐の暮らしや文化の活性化に貢献する。
VALUE
壱岐の歴史や文化に感謝しよう。
私たちの仕事に関わるすべての人を幸せにしよう。
ともに笑い、よろこびを分かち合おう。
「ありがとう」と「アイデア」は口に出そう。
高い倫理観を持とう。
HISTORY
はじまりは
3坪の倉庫。
1998 運送業からホテル勤務10年の間にフロント、レストラン、宿泊営業(近隣県旅行社)、宴会・婚礼営業など一通りの業務をこなす傍ら、広報・チラシ作成業務時にインターネットに出会い可能性を感じ、3坪の倉庫から始めました(30才)。
2003 ホームページ制作や管理業務、2つのレンタルサーバーサイトを立ち上げ等、業務拡大によりスタッフも4⼈体制となり10坪の場所に移転、有限会社アットマークを開設した。
2006 株式会社アットマークへと組織変更。40坪の場所へ移転し、6⼈体制でのスタート。 島のITリテラシーを高める為個別パソコン教室を開設。ピーク時には月100名を超える受講⽣の⽅に通っていただき、また企業や学校に出張授業やセミナーを⾏うなど、壱岐のITの普及に貢献。
壱岐の商いを
守るために。
2010 大型店舗進出に警笛をならし、個店の元気を取り戻す為に全国共通ポイントカード「壱岐くるCNカード」事業を開始。それに伴い、ポータルサイトやフリーペーパーを⽴ち上げました(現在は停⽌)。島内の店をまわって加盟店を増やすことに尽⼒。60 店舗に加盟していただき、2012 年には発⾏枚数10,000枚を突破(壱岐島の人口25,000人)。ポイントカードを通じて、個店の元気と島の活性化に貢献しました。
壱岐を
インターネット
タダの島へ。
2011 壱岐に光回線が導⼊されることでネット環境が格段に改善。「ネットがどこでもつながれば、外から⼈が呼べる」と、全国に先駆けてフリーWi-Fiスポットの設置に着⼿しました。株式会社バッファローと業務提携し、2012年の時点で個店を中心に100箇所のフリースポット(当時で全国市町村で2位の実績)を実現。壱岐のブロードバンド化を推進しています。
島の⽣きた
情報を広げたい。
2012地域新聞の廃刊が続き、それを見かねて新規に新聞社を立ち上げる「壱岐新聞社」を創設。壱岐を外から見た新聞にしたいという思いで編集や記者を福岡・北海道からIターン者を採用。政治、社会、経済、スポーツ、⽂化など、さまざまな切り⼝で地域の情報をいち早くお伝えしています。
(壱岐新聞社)https://iki-guide.com/
⽂化を通じて、
⼈が⾏き交う島へ。
2013島の課題である少子高齢化に歯止めをかける活動として「島のことは、島の者でしかわからない。島のことは、島がやる」のスピリッツで、理事には島外の専門家や大学教授を迎え、専門的な意見やノウハウを学び壱岐の⽂化を通じて「地域振興」「観光振興」を⽀援するために特定非営利活動法⼈「いき交流⽂化デザイン研究所」を設⽴。イベント開催や商品開発など、さまざまな活動を⾏う。
(いき交流文化デザイン研究所)https://iki-design.jp
島の宝を、
島で商品化へ。
2020壱岐でとれた美味しい⾷材を壱岐で加⼯・商品化することは、私たちの⻑年の悲願。壱岐の農水産物を首都圏に流通させる活動として、島内唯一のHACCPに対応した⾷品加⼯⼯場を整備。オリジナル⾷ブランド「DISH RICH」を⽴ち上げるなど、⾷を通じて壱岐の魅⼒発信、雇⽤創出を⽀えています。
(食のブランドDishRich)https://dishrich.jp
何もない、
という魅⼒。
2021何もない島だからこそ、⼈を引きつける…。無⼈島の妻ヶ島をサバイバルキャンプの場としてオープンを支援。夏場に漁が閑散期に⼊る漁師の⽅に、渡船を依頼。テレビ番組やYOUTUBEチャンネルのロケ地としても利⽤され、新しい島の魅⼒を創造する拠点として⼒を⼊れています。無⼈島をきっかけに交流⼈⼝が増え、地域が活性化され新たな雇⽤が⽣まれることを⽬指しています。
(妻ヶ島ウェブサイト) https://tsumagashima.mujinto.jp/